集団で集まってパソコンに向かってカタカタやっている姿というのが根本的に気持ちが悪いと思ってしまう。事務員的な姿など。

非日常の浮ついた気分から戻るためのスイッチにはなるなと感じたことはある

 

流動的な現場仕事のほうが息が詰まる感じがなくていい。

 

29日から4日まで毎日スタジオ入っていたが、それだけでも結構楽しかった。3日はちょっとだれた感じがあったが。


グリップの感覚について、スティックを握った時に楕円のような感触を覚えるようになった。今まではそんなことはなかったので、何でだろうと思う。関係があるかはわからないが、手の速さがワンランク上がったっぽい。

 

創作物とか創造物について、完成品を見ると、すごいなぁと思うと同時に、こんなの自分にはできないと思うことがある。知人のなんて事のない文章にすら感じる。だがこうして自分で文章を打ってみると何だかんだ積み重なって、自分も考えを作り上げられるんだなと視覚できる、残る形で見えるので少し安心する。しょぼいことでも、方向性を持って積み重ねていくと後々で他の人にはすぐにはたどり着けないところにいけると思う。

 

デスクオーガナイザーという言葉を知った。機能美が心をくすぐる感じがある。

 

図書館に行って適当な新書を借りた。労働関係のものに目がいく。

 

アフリカ関係のビジネスのことを簡単にネットで調べていたが、煌びやかな経歴や能力の方々ばかりが目につく。それと比較して自分は何の能力もないなと勝手に落ち込む。

社会起業家とか、そういう大仰な使命感を持った風の人が多い。

自分の興味はそういうとこにはない。あの音楽というかリズムへの魅力にしか今はない。

ただまた一方で自分と同じか若い世代の凄い音を出して活躍している人たちと比べてまた勝手に落ち込む。

 

ITへの無知への恐怖から今更ながらプロゲートを始めてみた。

 

自分有形の物に対してはあまり欲がない方かなと思う。保管するようなスペースとお金がたくさんあれば、そうでないのかもしれないが、あるとむしろ邪魔だなと思ったりする。保有するのも煩わしいというか。

一方で無形のサービスに対しては、少なくとも自己の中ではそれなりにお金を使っている方か。ただそれも、ほとんど音楽の体験に関する物だが。

生活のための金銭を工面するやり方は何が楽しくできるのだろうと考えるが、最近は特に物事への関心が低いためあまり思い浮かばない。