2023の愚痴について

通勤をするとき、駅構内の長い一本道を黒い通勤服の人らとザッザッと歩いていく様はやっぱり気持ちが悪いし、その場に混ざっている自分が嫌だと思ってしまう。

 

組織の中にいると、上下関係が生まれるのは仕方ないが、そこはある程度風通しが良い雰囲気であってほしい。評価についても相互に行われるものだという認識は根底に残してほしい。一方的なことというのは、ほとんどの物事において嫌いなのだと思った。

 

システムについて。自然のようなもともと大きくは抗えないものは別だが、人が構築していったようなシステムにかなり面倒を感じる。税や貿易関係のことなど、タイトかつ調整や自分がコントロールできない部分も多く、中々心配が絶えない。

人が複層的に多く関わる物事は、思ったよりも大変であった。既にわかりきっていることを何度も確認したり、わざわざ手間をかけて文章に示したりなど。

 

そのへんに対する抜けや適当さは、思い返すと小学校くらいからずっとあるかも。でもやっぱりタイトで細かいことは向いていない、好きじゃないかもしれない。

 

愚痴を言うことにについてあまりなかった。特に人前で言うことはほとんどないが、今は文章として書きたいくらいに内側からは浮かんでくる。