音楽にはなんだかんだ救われている

 

もしも自分が楽器などやらずに、音楽に関わっていない生活を送っていたとして、どんな風になっていたのか。

結構今よりもまともな雰囲気の人間になっていたのではないかとも今までで数回考えたことはある。

ただ、10代とかあるいは今など気持ちしんどめな時に何とか前向きであれているのは音楽をやっているからだとも思う。自分の音楽の力を育てるのは無限っちゃ無限だし。本当に死ぬその時まで尻上がり性がわりと保たれる領域というのがありがたい。

バンドなんかも細々だが尻上がり性を持っているし。