感情を想起するものについて

好きなもの

ポトリスと窓と夏の青い空

風呂場の排水口に髪とかが詰まって水が溜まり、小さいプールのようになること

雨だれの音、リズム

歯ブラシを口にくわえたまま何かに夢中になってる少年

昼下がりの静かな時間、特に追われるものも感じていない中で

どこか遠いところを目的としたドライブ

ライブの前のステージの様子。これから何かが始まるという雰囲気。

誰かがいるかもしれないと、部室であったり、誰かの部屋にいくまでの道のり。

人の動作の感じ、例えばコックのフライパンを振る姿、ホテルのロビーで一人で似顔絵を描く絵描きの姿、ダラの畑仕事を真似る動作、ダンサーの動き。

 

 

 

 

嬉しいもの、こと

好意を寄せている人が自分のグラスを選んで飲んだ時

好意を寄せている人が自分がいくならいくと言ってくれたとき

好意を寄せている人が自分のことを優しいと言ってくれたとき

要するに肯定されること、それを示唆されることか。肯定とはすごく広く言うと愛なのか?キリスト教的な。

それならば隣人を愛せよとかいう言葉は、肯定に置き換えられる?自分がされて嬉しいことはしたほうがよい。ただし、それは上記のような具体的なことをそのまま他人にやるということではない。もっと抽象的な話で、人を認めるとか肯定するとか良いところを見つけるとか、そういう態度で接するっていうことだと思う。

 

 

 

 

怖いもの

鍵の音 これは個人の家庭内での体験に基づくと思われる。が、プライベートな時間を享受してる最中を阻害されるというのも考えられる。これは普遍的な気持ちなのだろうか。

鍵の怖さは自室の話かな。

 

 

 

 

悲しいもの

地方の団地、特に肥満体型で痛んだ茶髪の中年女性とその親と思しき老婆が敷地を歩いている姿

就活に疲れているように見える二人組の肥満な女子大生。一人は眠り、一人は何の気なしにスマホをいじっている。姿格好がスーツだが、抑圧されている感じ。

夜のバスの雰囲気。照明の感じとかが暗くどんよりしている。雨だとなおさら。でもその行き先によっては、ワクワクも含むかも。これは悲しいというより寂しい雰囲気かな。

一緒にいて楽しい人と別れた後に一人で帰宅する家

 

 

怒りを感じるもの

怒りを明確に引き起こすものというのが浮かんでいなかった250104現在

嫌なものとの区別がやや難しいというのもあるか。

 

 

嫌なもの

自分が洗ったばかりのフライパンを嗅がれる行為

でっかいくしゃみ

痰吐き

怒声

机をたたくとか、ものに当たる行為

何かを人質にとって脅すような行為→従業員として働いているときに、ミスに対する非難として、ボーナス下げるよというようなことがあった。なんとなくその時の印象はこれに近い感じがある。 230812

話が長い人

決めつけてくる人

会話だったり評価が双方向でない状態

 

 

軽蔑?

 

嫉妬

好意を抱いていた人が、他の、自分も知っている人と付き合っていた場合。

(自分が知らない場合、嫉妬とは異なる感じがある。)

自分が打ち込んでいるものにおいて、自分よりも優れていると感じられる人を目にして、かつその人が世の中から高く評価されている場合。(年齢が上だったり、国が違うとあまり起きない。立場が近しいと生じる)

自分が同じ立場・ステージに立ちうる可能性がある・あって比較が可能となっているが、自分は結局その立場・ステージに立てていない時に嫉妬が起こる。

日本のすごい人たちを聞くと嫉妬が起きることが多いが、アフリカンのすごい人たちを聞いてもそのような感情は起こらない。嫉妬が起きないということは比較するステージに自分を見据えられていないから、ある意味では悪いことかもしれない。

 

 

 

 

驚くこと

同じテーマをもらって書いた文章やその他制作物の違い。人って違うんだな。

 

 

よくわからないが印象に残ったもの

集合住宅に月極駐車場が併設されており、そこの壁に座ってもたれて、ただ佇むホームレス。(デュークのとき)

 

 

 

思い出して笑えること

きくちともりたが谷中でデートしていて、町の写真を撮ったらたまたまおちが写っていた。

 

Bをしていて、対象がチャリに乗って走って追いかけた時。

 

車のBであらさんが、ババアはやくいけよとか悪態ついてたら、ババアが聞こえてるよ!と言ってきた時。