遊びの原則

遊びは楽しくなければならない

遊びはそれ自体が目的であるべきで、何か他の目的(たとえば、文字を読むため、英語を話せるようになるため)であってはならない

遊びは遊ぶ人の自発的な選択によるものでなければならない

遊びは遊ぶ人が能動的に関わらなければならない。遊ばせてもらっていたら遊びではない。

遊びは現実から離れたもので、演技のようなものである。子どもが何かのふりをしていたらそれは遊びである。

 

今井むつみ 学びとは何かという新書で、キャシーハーシュパセクとロバータゴリンコフが提唱したというもの。この本はななめ読みしてしまったが、また読みたい