知財、リズム、パーソナリティ

価値あるアイデアを出しても、その対価が支払われずに次々とコピーされると、アイデアを出すのをやめてしまう、ひいては文明の発達をも妨げかねない?そのための保護?

 

これは知財権に対する説明で一理あると思える。

ジャズなんかはどうだろう。真似は結構ある。真似していることを意識していない人もいる。でも結局、その人にはなれないから、本物になりたかったら自分の声で喋るしかない。しかし例えや比較の対象として適切ではなかった。ジャズはもっとミクロなものだし、人のパーソナリティにかかるものだから。本当の意味で真似できないし、真似を批判的に見る文化が強い。

 

ビジネスの場ではあまり真似事に対する批判、非難はないように思える。法人とはいえ、具体的な人格はみえないし。パーソナリティに直結しないから恥じる文化も少ないのでは。

 

金が稼げれば真似するだろうな。

 

リズムの著作権とかってないけど、

でもそのことでリズムを追求することを止める人はいないだろうな。

何故ならリズムは気持ちいいから。